0922六名城 [岡崎の城をめぐる]
岡崎市六名町。
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真宮遺跡、熊野公園あたりに城があったと言われている。あたりは住宅街。遺構はないのだけれど、少し高く土盛りしたところがあって、ここかなと想像をかき立てる。
熊野公園の隅には、山伏塚があって、少し高くなった様が気にかかった。
中心にはふるさとの名木に指定された山伏のカキが植わっている。ヤマガキという品種で城館があった当時からのものらしい。
城主には、鳥居忠広・成瀬藤蔵・蜂谷半之丞・安藤帯刀らの名があるというが、はっきりしないらしい。
三河武士では少しは知られた人たちではあるが、どんな歴史があったというのだろう。
その少し南には真宮神社がある。第13代成務天王の御世に創建されたという神社であるが、このあたりに蜂谷半之丞貞次の屋敷跡があったらしい、という資料も目にした。
が、真宮神社も装いがあたらしく、それらしいものは何もない。
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真宮遺跡、熊野公園あたりに城があったと言われている。あたりは住宅街。遺構はないのだけれど、少し高く土盛りしたところがあって、ここかなと想像をかき立てる。
熊野公園の隅には、山伏塚があって、少し高くなった様が気にかかった。
中心にはふるさとの名木に指定された山伏のカキが植わっている。ヤマガキという品種で城館があった当時からのものらしい。
城主には、鳥居忠広・成瀬藤蔵・蜂谷半之丞・安藤帯刀らの名があるというが、はっきりしないらしい。
三河武士では少しは知られた人たちではあるが、どんな歴史があったというのだろう。
その少し南には真宮神社がある。第13代成務天王の御世に創建されたという神社であるが、このあたりに蜂谷半之丞貞次の屋敷跡があったらしい、という資料も目にした。
が、真宮神社も装いがあたらしく、それらしいものは何もない。
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