0174天然温泉海王(富山県) [湯めぐり]
先日の城めぐりの時に寄ってきました。実は、近くの道の駅カモンパーク新湊で車中泊をしました。この時期、暑くもなく寒くもなく車中泊にはベスト。やはり、そう思う人が多いのか、車がいっぱい停まっていました。少し驚きです。
天然温泉海王は5時から朝風呂をやっています。まだ暗いというのに、朝一番からかなり入っています。すごい人気ですね。通常は650円ですが、朝風呂は500円とお得な価格になっています。
こんな利用は初めてだったのですが、車中泊+朝風呂はいいものですね。同好の士の方、おすすめですよ。
掛け流しの湯、泉質はナトリウムー塩化物強塩泉(高張性中性高温泉)ということで、かすかな黄褐色の濁った湯です。泉質の良さが自慢というだけあって、よい湯でした。じんわりと温まります。まさに効くって感じです。
内風呂に露天風呂、サウナ、水風呂(筋肉痛ケアには絶対コレです)とあり、充分満足できるラインナップです。
自分はちょうどよく朝風呂を楽しんできたのですが、ただ朝5時代というのに、もういっぱいです。人気あるゆえの悩みでしょうが、もう少し広くゆったりしていたらいいのにな、と思いました。朝風呂にしてこれですから、普通の入浴タイムだと、ううんざりしてしまうほど混むかもしれません。
人気湯だけあって、フロントのサービスや雰囲気もよかったです。
朝は絶好の見学タイムですが、がっつかず、こんなふうにのんびり過ごすのも悪くないなと思いました。全体の体力も考えて、計画的な行動をしないといけない年頃ですから。
最後にゆらんシールをいただいて退出。爽やかに1日のはじまりです。
外には足湯もありました。
2007年オープン
「天然温泉海王」
〒934-0049
富山県射水市鏡宮361
TEL:0766-82-7777
大人650円(朝湯500円)
朝5:00-9:00、10:00-24:00
(月)定休日(但し(祝)営業)、元日休
天然温泉海王は5時から朝風呂をやっています。まだ暗いというのに、朝一番からかなり入っています。すごい人気ですね。通常は650円ですが、朝風呂は500円とお得な価格になっています。
こんな利用は初めてだったのですが、車中泊+朝風呂はいいものですね。同好の士の方、おすすめですよ。
掛け流しの湯、泉質はナトリウムー塩化物強塩泉(高張性中性高温泉)ということで、かすかな黄褐色の濁った湯です。泉質の良さが自慢というだけあって、よい湯でした。じんわりと温まります。まさに効くって感じです。
内風呂に露天風呂、サウナ、水風呂(筋肉痛ケアには絶対コレです)とあり、充分満足できるラインナップです。
自分はちょうどよく朝風呂を楽しんできたのですが、ただ朝5時代というのに、もういっぱいです。人気あるゆえの悩みでしょうが、もう少し広くゆったりしていたらいいのにな、と思いました。朝風呂にしてこれですから、普通の入浴タイムだと、ううんざりしてしまうほど混むかもしれません。
人気湯だけあって、フロントのサービスや雰囲気もよかったです。
朝は絶好の見学タイムですが、がっつかず、こんなふうにのんびり過ごすのも悪くないなと思いました。全体の体力も考えて、計画的な行動をしないといけない年頃ですから。
最後にゆらんシールをいただいて退出。爽やかに1日のはじまりです。
外には足湯もありました。
2007年オープン
「天然温泉海王」
〒934-0049
富山県射水市鏡宮361
TEL:0766-82-7777
大人650円(朝湯500円)
朝5:00-9:00、10:00-24:00
(月)定休日(但し(祝)営業)、元日休
0099長久手温泉ござらっせ(愛知県) [湯めぐり]
ランニングが終わったあと、長久手温泉に寄ってきた。
「ゆらん57長久手温泉ござらっせ」大人700円
名古屋郊外、渋滞をくぐり抜けて到着。駐車場500台OKという広い土地に、新しい建物がたっている。きれいな施設だ。
いい感じの玄関。風呂へ入るというより、ゆっくりくつろぎに来るという感覚なのだろう。地元物産などを売る店もでていて楽しい。
風呂は新しく気持ちがいい。昼間から入る風呂は贅沢な気分にさせてくれる。特に露天風呂はいいね。体があったまってくると、風にあたりながら、のんびりする。
家では難しく、是非入っておきたいと思っているのが、実は水風呂だ。きんきんに冷えていた。激しい運動をした後は筋肉を冷やすことが大切だ。しっかり冷やすと疲れのとれ具合が違う。
いろいろな人から勧められ、水風呂は積極的に利用している。温冷を3回くらい繰り返すといいらしい。
が、正直いって、なかなか沈めない。ひざ・太ももあたりまで入るのがやっとだ。けど、これが気持ちいいんだよね。スッキリした、引き締まった気分になる。
あとはサウナを楽しんだり、いろいろな種類の湯につかったり、ふらふら。
スッキリした。
韓国冷麺+きゅうり1本漬。1030円。
1Fのさつき亭でいただいた。きれいで、サービスが行き届いている。ついでに食事をするというより、ここだけでも充分入りたい店だ。こういうサービスのレベルって、どこもあがってきいるね。
その後、2Fのコミック&くつろぎコーナーでマンガを読んできた。玄関画像の左手、白い渡り廊下のようなところにある。スペースを活用した、隠れ家的な場所だ。
ゆったりとしたイス。自販機で飲料を買い、くつろぐ。
こんな半日もいいもんだな。
「ゆらん57長久手温泉ござらっせ」大人700円
名古屋郊外、渋滞をくぐり抜けて到着。駐車場500台OKという広い土地に、新しい建物がたっている。きれいな施設だ。
いい感じの玄関。風呂へ入るというより、ゆっくりくつろぎに来るという感覚なのだろう。地元物産などを売る店もでていて楽しい。
風呂は新しく気持ちがいい。昼間から入る風呂は贅沢な気分にさせてくれる。特に露天風呂はいいね。体があったまってくると、風にあたりながら、のんびりする。
家では難しく、是非入っておきたいと思っているのが、実は水風呂だ。きんきんに冷えていた。激しい運動をした後は筋肉を冷やすことが大切だ。しっかり冷やすと疲れのとれ具合が違う。
いろいろな人から勧められ、水風呂は積極的に利用している。温冷を3回くらい繰り返すといいらしい。
が、正直いって、なかなか沈めない。ひざ・太ももあたりまで入るのがやっとだ。けど、これが気持ちいいんだよね。スッキリした、引き締まった気分になる。
あとはサウナを楽しんだり、いろいろな種類の湯につかったり、ふらふら。
スッキリした。
韓国冷麺+きゅうり1本漬。1030円。
1Fのさつき亭でいただいた。きれいで、サービスが行き届いている。ついでに食事をするというより、ここだけでも充分入りたい店だ。こういうサービスのレベルって、どこもあがってきいるね。
その後、2Fのコミック&くつろぎコーナーでマンガを読んできた。玄関画像の左手、白い渡り廊下のようなところにある。スペースを活用した、隠れ家的な場所だ。
ゆったりとしたイス。自販機で飲料を買い、くつろぐ。
こんな半日もいいもんだな。
0098桜ヶ池クアガーデン(富山県) [湯めぐり]
能登城めぐりをした時、城端のハイウェイオアシスで車中泊をした。次の日の早朝からの攻城をスムーズに行かせるために、仕事が終わってからここまで車を進めておくのは、グッドな作戦だ。
愛知県からざっと250km。ちょっと頑張るには手頃な距離だ。が、この分、朝走って目的地に向かうとなるとやっかいだと思う。
どうせ前日などはなかなか落ち着かず大したことも出来ない。だったら、動き出した方が気が楽になる。
どんな具合か詳細にわからなかったから、少し不安だった。ハイウェイオアシス、まず普通のスービスエリアの部分に入る。24時間営業のデイリーヤマザキがある。
そのエリアから出る形で第2パーキングに車を進めることができ、そこに駐車して、桜ヶ池クアガーデンを利用した。
(厳密に言うと、もとのエリアには戻れず再度コンビニを利用することはできない。ただ数メートル程度の逆走であり見渡しもいいので、様子を見ながら行き来している車もいた。)
ここには、日帰り入浴もできる、桜ヶ池温泉がある。大人600円。
22時(受付21時半)までなので、仕事が終わって走ってくるには、それが気がかりかな。
いい湯だった。緊張がほぐれる。
ここで「ゆらん」を知った。いや、前もどこかで見たかもしれない。でも、今までその気にならなかったのだが、なぜか手にして、シールラリーの冊子を買ってしまった。
緊張がほぐれた気まぐれか、はたまたこのブログを意識してのネタ仕入れか。
温泉は嫌いじゃない。というか、城めぐりの後など、外に出る機会が多い分、利用していることも多かろうと思う。今更、シールラリーに熱中する気もないが、何もないよりは楽しいだろうな。
岐阜・愛知・三重・静岡・山梨・長野・富山・石川・福井・滋賀・京都・大阪・奈良・和歌山・兵庫・鳥取・岡山に渡る厳選189湯の紹介が記載されている。ぼちぼちとブログネタにしながら、めぐっていこう。
「120桜ヶ池クアガーデン」まずは入湯。
近くにはヨッテカーレ城端という施設があり簡単な食事なら出来そうなのではあるが、営業時間が8時~19時(4-11月)なので、縁がなかった。
広い第2パーキングはがらんとした状態だったが、車が数台いる。自分と同じ車中泊派の人たちだろう。
すでに買い込んだお酒や食糧でひとり晩餐会。
ところで、温泉の写真なんて撮れるものだろうか。風情のある露天風呂など紹介したいところだけれど、湯船にデジカメを持ち込むなんて、誤解が多そうで無里な話だろうな。
あんまりいい画像でもないのだが、まずは温泉の入口ということで、どうぞ。
このシリーズも少しづつ続けていきたい。
愛知県からざっと250km。ちょっと頑張るには手頃な距離だ。が、この分、朝走って目的地に向かうとなるとやっかいだと思う。
どうせ前日などはなかなか落ち着かず大したことも出来ない。だったら、動き出した方が気が楽になる。
どんな具合か詳細にわからなかったから、少し不安だった。ハイウェイオアシス、まず普通のスービスエリアの部分に入る。24時間営業のデイリーヤマザキがある。
そのエリアから出る形で第2パーキングに車を進めることができ、そこに駐車して、桜ヶ池クアガーデンを利用した。
(厳密に言うと、もとのエリアには戻れず再度コンビニを利用することはできない。ただ数メートル程度の逆走であり見渡しもいいので、様子を見ながら行き来している車もいた。)
ここには、日帰り入浴もできる、桜ヶ池温泉がある。大人600円。
22時(受付21時半)までなので、仕事が終わって走ってくるには、それが気がかりかな。
いい湯だった。緊張がほぐれる。
ここで「ゆらん」を知った。いや、前もどこかで見たかもしれない。でも、今までその気にならなかったのだが、なぜか手にして、シールラリーの冊子を買ってしまった。
緊張がほぐれた気まぐれか、はたまたこのブログを意識してのネタ仕入れか。
温泉は嫌いじゃない。というか、城めぐりの後など、外に出る機会が多い分、利用していることも多かろうと思う。今更、シールラリーに熱中する気もないが、何もないよりは楽しいだろうな。
岐阜・愛知・三重・静岡・山梨・長野・富山・石川・福井・滋賀・京都・大阪・奈良・和歌山・兵庫・鳥取・岡山に渡る厳選189湯の紹介が記載されている。ぼちぼちとブログネタにしながら、めぐっていこう。
「120桜ヶ池クアガーデン」まずは入湯。
近くにはヨッテカーレ城端という施設があり簡単な食事なら出来そうなのではあるが、営業時間が8時~19時(4-11月)なので、縁がなかった。
広い第2パーキングはがらんとした状態だったが、車が数台いる。自分と同じ車中泊派の人たちだろう。
すでに買い込んだお酒や食糧でひとり晩餐会。
ところで、温泉の写真なんて撮れるものだろうか。風情のある露天風呂など紹介したいところだけれど、湯船にデジカメを持ち込むなんて、誤解が多そうで無里な話だろうな。
あんまりいい画像でもないのだが、まずは温泉の入口ということで、どうぞ。
このシリーズも少しづつ続けていきたい。