SSブログ

0940佐野ラーメン太七の青ねぎラーメン [グルメ]

最後に佐野ラーメン食べてきました。是非、佐野ラーメンをと意気込んだもののどの店を選んだらいいか決め手がありません。ネットで見て、インパクトがあったこちらを選びました。

ラーメン太七。ねぎ好きとして、青ねぎラーメンに惹かれました。

お店にも大きな看板が出ています。まさに看板商品。

0940-01.jpg

駐車場も20~30台ありそうで、入りやすいお店です。

行列が出ていると嫌だなと思ったら、むしろ静かなもの。店じまい前という雰囲気です。

お店は20時までとなっていますが、スープなくなり次第閉店ということもあって、人気店は更に店じまいが早いのでしょう。ラーメン店のはしごをしようと思ったけど、それは無理なようで、何とかここにたどり着けただけでもラッキーでした。

0940-02.jpg

さっそく青ねぎラーメンを注文します。スープは醤油と塩が選べます。醤油を選びました。

待つこと数分。

0940-03.jpg

ねぎでスープも見えません。ただ山盛りではないので、圧倒されるという程ではありません。むしろバランス重視の量なのでしょう。ねぎ辛くはありませんでした。

あっさりした味でした。

ねぎの甘味が出ていて、シンプルな野菜たっぷりのラーメンというところでしょう。ねぎがすくえる穴あきレンゲもセットされ、ねぎは残さず味わえます。

よかったのは、麺です。太い平たい麺で腰がありもっちりしています。これが佐野ラーメンの特徴のようなので、佐野ラーメンを美味しく食べることができてよかったです。

佐野ラーメンは、はずれの少ないラーメンに思えました。


nice!(54)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

0939土浦魚市場のまぐろ食べ放題 [グルメ]

たまたまTVで知った。土浦だったらちょうど寄れるのではないか。市場食堂でのまぐろの食べ放題、これは魅力である。何としてでも行かなくては、とすっかりその気になって行ってきた。



土浦ICに近い。便利な場所にある。

ただ内陸のまちであり、港はないだろし、どんな規模、地方における役割など、旅行者の私にはよくわからない。

小さいながらも、活気ある魚市場の片隅に、その魚市場の食堂はあった。

0939-01.jpg

平日の10-14時、土曜の6-14時の営業で、日曜祝日はお休み。

インターの近くでもあり、土曜の朝早くから利用できるのが便利そうだ。昼食に利用するのも悪くはない。

まぐろの食べ放題は土曜日開催。ということで土曜日の7時頃訪れた。

0939-02.jpg

なるほど、市場の食堂だ。数多い海鮮メニューに、普段なら迷うところだが、今日はまぐろの食べ放題、1050円。券売機で購入。

0939-03.jpg

カウンターで券を差し出すと、まずは定番のセットをしてくれる。そして、刺身・ご飯・スープとおかわりができる、というシステムだ。

あと寿司3貫とサラダ(千切りキャベツの上に海老でドレッシングがかかったもの)。

0939-04.jpg

刺身は糸大根のツマが敷き詰められた上に、カツオ・マグロ・中トロ・ブリと大振りに切られて入っている。

0939-05.jpg

さっそくおかわりをいただいた。今度はタコも登場だ。

中央には大きな寸胴に大根のおでんも置いてある。これも食べ放題サービス。

0939-06.jpg

今度はカツオのたたきを入れてもらった。切り方や盛り付けが荒いが、鮮度がよくて美味しい。海鮮の食べ放題は、なんともリッチな気分。

0939-07.jpg

少しためらいがあったが、せっかく来たからという思いもあって4回目のおかわり。口に魚臭さを感じたりもした。

しかし、鰤・鮪・蛸・中トロ。美味しい。

0939-08.jpg

後ろを振り返ると市場の風景が見える。これという壁もなく、落ち着かないという人もおられるかと思うが、私としては嫌いではない。むしろ、活気ある様子に気が紛れて、おおらかな気持ちで食事ができた。

近くの方なら食事の後買い物をされてもいいのかもしれない。

0939-09.jpg

前日に引き続きしっかり食べてしまった。朝だからいいのだ。その分、一日しっかり動こう。

ごちそうさまでした。

0939-10.jpg
nice!(50)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

0938佐野SA朝食バイキング [グルメ]

東北自動車道の佐野SAのレストランでは朝食バイキングをやっている。栃木県の一番南のサービスエリアであり、川口JCTからは60km弱、上り下りどちらからでも利用できる。

0938-01.jpg

料金は1080円。7:00~10:00の利用時間。

今回の旅のタイミングにピッタリだったので、張り切って寄ってみた。

0938-02.jpg

7時からさっそく利用したが、人が混むほどはおらず穴場的な感じがした。

料理が並ぶ。

0938-03.jpg

0938-04.jpg

0938-05.jpg

0938-06.jpg

盛り合わせて、こんな感じ。

右隅にあるカードで、「食事中」と「ご退席」を明示するシステム。ひとりでも、追加をに行って片付けられてしまうことはない。

0938-07.jpg

卵が美味しかった。寿宝卵というらしい。赤卵だが、黄身がオレンジに近い赤さで、生が美味しかった。

卵はその場でも調理してくれていた。オムレツ・スクランブルエッグ・目玉焼きなど作ってくれる。これもよかった。

0938-08.jpg

おかわり自由で。自分の好みのものをあれこれチョイスしてこれる。なんたってバイキング、それが楽しい。

佐野ラーメンのコーナーもあった。自分で湯がく。

佐野ラーメンは平たい太麺で腰が強い。

0938-09.jpg

デザートもあり、アイスクリームもあった。

私は、コーヒーで締めくくった。ごちそうさま。

0938-10.jpg
nice!(46)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

0881金蝶園総本家の水まんじゅう [グルメ]

このところローカル放送のちょっとしたグルメ番組に紹介されているのを見て、無性に食べたくなった。お店は何となく知っている。大垣城を見た時、辺りを歩いたからだと思う。しかし、その時はそんなにも期待しなかった。が、画面で見て、なんか食べたいなと思った。

お店はこちらだ。



大垣駅に近い。そして何よりも大垣城に近い。

大通り沿い。駐車場はないようだが、少しのことなら店前に駐車でOKだろう。

0881-01.jpg

さっそく水まんじゅうを頼んだ。小豆・抹茶・いちご・コーヒーと4種類ある。ひとつづつ取った。ひとつ120円。

0881-02.jpg

ガラスの器に氷が入っている。そこへ水まんじゅう。

固めた葛は思ったよりもっちりしていた。餡はやさしい甘さ。よく冷えて美味しい。氷水といっしょにかき込むようにして食べると、冷たくていい。アイスやかき氷とはまた違った氷菓だ。

こりゃあ、もっと食べれてしまう。が、ここは我慢しておこう。

夏のちょっとした休憩にお勧めの逸品だ。

0881-03.jpg
nice!(66)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

0768十三湖の元祖しじみラーメン和歌山 [グルメ]

十三湖大橋の近くに和歌山はある。



十三湖は大きな汽水湖で、13の川が流れ込むから十三湖と名付けられたらしい。大きな水たまりの様な湖で、茫洋とした、荒涼とした、たいらな風景がたまらない。

0768-01.jpg

以前もここには来たことがある。るるぶの記事を見て、寄れたら寄りたいと思っていたのだが、その時は朝早くてスルーしてしまった。そのことを急に思い出した。あの蜆ラーメン店なんだっけ、スマホの検索ですぐに寄れた。ありがたい時代になったものだ。

(なぜ和歌山という屋号かは知らないが、検索するにはちょっとやっかいな名前だった。)

失礼ではあるが、もっと鄙びたお店だったようなイメージがあった。まだ開店前の朝だったことや十三湖の寂しい風景のせいもあるかもしれない。しかし、着いたのがお昼時間ということもあって、混んでいて、大賑わいである。お店も新調されたのか、とても立派に見えた。

0768-02.jpg

お店の中は大行列だった。時間がもったいなくもあったが、今日こそ是非食べていかねばと思って、名前を記入して、順番を待つ。

やっと席につく。

0768-03.jpg

特製蜆ラーメン1000円を頼んだ。

しじみが特別に大きめの粒よりのものがはいっているということらしい。

待つこと数分。

0768-04.jpg

あっさりとした塩ラーメンで、スープはしじみの旨みがでていて美味しかった。麺もスープによく合っていた。

しじみといえば汁物で、出汁はよくでて美味しいが、しじみそのものは食べるものでもない、そんな感じがある。しかし、ここではしじみは、しっかり食べることができた。あさりに近い感じであった。

やさしい味だった。年をとった自分には、ちょうどいいラーメンだ。

完食した。今回、味わうことができてよかった。

0768-05.jpg
nice!(44)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

0720須崎の鍋焼きラーメン [グルメ]

高知県須崎市で鍋焼きラーメンをいただいた。須崎に来るまで、鍋焼きラーメンを知らなかった。食事にと寄った道の駅、かわうその里すさき。

0720-01.jpg

目指した2階食堂で目にした鍋焼きラーメンの強烈なのぼり。やなせたかしがデザインしたなべラーマンが描かれている。

0720-02.jpg

海鮮ものをと思っていたので、迷った挙句、鍋焼きラーメン・チリメン丼セットを選んだ。

0720-03.jpg

チリメン丼は、まぁごく普通の味だろう。もう少しチリメンが多いと良かったかなと思う。チリメンと侮っていたが、静岡方面で食べた時、その豪勢なチリメンの乗せ方に感動したことがあって、そのくらい大量に乗せると、やっぱり美味しい。少し残念だった。

鍋焼きラーメンは、鶏がら醤油ベースのスープに細麺のストレート、ネギ・ちくわ・卵とシンプルな構成だ。

安上がりなラーメンという感じを受けたが、あっさりしていて滋養があるような、お腹を満たしてくれるようで、実に南国のラーメンだなと思った。

酸味のあるたくわんがつくのがお約束だそうで、食べてさっぱり、そんなところも、よかった。

0720-04.jpg

いっしょに行った友人が選んだのが土佐丼。かつおの丼。当店人気No1だそうだ。

0720-05.jpg


nice!(14)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

0699岡崎SA大正庵釜春にて味噌煮込みうどん [グルメ]

願えばかなうということだろうか。機会を得て、新東名の岡崎SAで食事をしてきた。選んだのはこちら、地元の名店でもある大正庵釜春。旅の帰り、簡単に食べやすくて、温かく腹応えのあるものということで、味噌煮込みうどんを食べた。

0699-01.jpg

時間は9時半だったが、フードコートには人がいっぱいいた。ひとりでの席取りは、意外と辛いもんだなとグチをこぼしながらもTwitterを読みながら待つ。

0699-02.jpg

釜春のうどんは何度か食べたことはあるが、味噌煮込みははじめてなような気がする。三河の人だからといって、味噌料理ばかり食してるわけではない。

いつものうどんのように、やや細いけど弾力があってもっちりした麺だ。

味噌煮込みうどんというと、名古屋の山本屋が有名だけど、あそこの麺はかたい。それぞれの良さはあると思うけど、あんなイメージだけで味噌煮込みを思われるのは嫌だ。私にとっては、こちらがスタンダードに感じる。

0699-03.jpg

味噌のスープは、何といってもコクがある。赤味噌というと辛さを心配する人が多いが、そんなことはない。この豊かなコクと旨みは味噌スープならではのものと思う。身体が温まる。

そして、ネギと玉子が絶妙な組み合わせ。

立ち寄ってよかった。ごちそうさま。

0699-04.jpg
nice!(19)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

0670たまごや喫茶らんらん [グルメ]

今回もまた稲武の山城に来たのだが、足をちょっと延ばして上矢作町のたまごや喫茶らんらんに寄ってみた。



国道257号線の横にある。

人気店なので駐車場がもうあふれんばかりになっている。お昼を外したつもりだが、少し待たされてしまった。

0670-01.jpg

ひと昔前の、ちょっと洒落た大き目の喫茶店という感じではあるが、ここは自営で養鶏もされているらしく、卵料理が自慢の店なのだ。

注文をすると、さっそく出されたのがゆで卵。なんとゆで卵は食べ放題。

赤卵で、多少大きさが不揃いなところが、いかにも自営で養鶏されている感じで微笑ましい。

0670-02.jpg

卵は、みずみずしくてプリンとしているように思える。これは、新鮮だからだろうか。2ヶ食べた。もっと食べたくもなったが、頼んだ料理はこれから出てくるのだ、我慢することにした。

メニューはいろいろなオムレツが目をひいたが、たまごかけごはんが食べたくて、らんらん定食にした。やきそばがメインの内容。

0670-03.jpg

これて650円。ゆで卵食べ放題付なのだから、お値打ちだと思う。

料理は特筆するほどことはないのかもしれないけど、ていねいに作られていて好感がもてる。焼そばはやさしい味だった。

さて、たまごかけご飯。

0670-04.jpg

だまごは2卵のものだった。これは偶然というより、狙っているのかな。

おいしくいただいた。

いい卵を生でシンプルにいただく。たまごかけご飯もいいものだ。

たまごっていっぺんに何個も食べてよかったんだっけと思ったりする。
(確か私たちが子供の頃は卵は1日に3ヶまでとかそんなルールがあった気がする。他にはテレビは3m離れて見なさいとか。今はそんなこと言わないか。)

でも、おいしいからいいか。

店内は明るく、アットホーム的な感じがいい。

お腹いっぱい、ごちそうさまでした。

0670-05.jpg
nice!(5)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

0663道の駅どんぐりの里いなぶの手打ちそばころころ [グルメ]

このところは稲武の山城に通っている。そんな時、気楽に立ち寄れるのがこちらのそば屋さんだ。道の駅にある。



この位置にある。屋内ではなく、喫食するスペースは屋外になる。

冬はちょっと寒いのでお客さんも閑散とし勝ちではある。

0663-01.jpg

が、なかなか味は本格的で美味しい。そばは、温・冷ともにあるが、やっぱり冷たいそばを、ズルズルとやるところがそばらしくていい。自分のお気に入りは、ころそばだ。だしつゆの加減も、醤油辛いくらいでちょうどいい。

ちょっと立ち寄って、さっと食べて、また城めぐり、なんざぁ粋だね。

値段もお値打ちなので、機会ある方は、一度お試しあれ。

0663-02.jpg
nice!(7)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

0608たれこくハルピンラーメン [グルメ]

長野諏訪の地ラーメンということだそうだ。チェーン店展開をしていて、その中で塩尻広丘のお店に入った。



0608-01.jpg

お店は国道19号線沿いの便利なところにある。5時という中途半端な時間に入ったため店は空いていた。私としてはラッキーだった。

ジャスミン茶を出してくれた。粋なおもてなしだ。

初めての店なのでメニューに迷う。お店の方に勧められるまま、たれこくハルピンラーメンを頼んだ。麺1.5倍の大盛りで800円だ。

スープが少ないのが不満だったが、濃厚なスープだ。ちょっと甘いようで、スパイシーな後味。そのくせ、キレがあって普通に麺がすすむ。

麺がよかった。細いちぢれ麺だが、これがスープによく絡み、のど越し良くいける。

あっという間に完食してしまった。

これはいい。人気があるというのもうなづける。

ところで、なんでハルピンラーメンなんだろう。ちょっと疑問に思った。

食べた時は気にならなかったが、しっかりとニンニクが効いているようだ。後で、口が臭いねと言われてしまった。要注意。

0608-02.jpg
nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。