1309長野県飯島町のマンホール [マンホール]
長野県飯島町のマンホールです。
飯島陣屋と町の花シャクナゲです。
飯島は江戸時代に天領だったところで、代官所があります。
今でこそ1万人弱の町ですが、明治期に入ると一時は伊那県の県庁所在地にもなったそうで、伊那谷の中心地として栄えていたようです。
代官所の近くに、旧町役場の跡の碑が建っていました。
飯島陣屋と町の花シャクナゲです。
飯島は江戸時代に天領だったところで、代官所があります。
今でこそ1万人弱の町ですが、明治期に入ると一時は伊那県の県庁所在地にもなったそうで、伊那谷の中心地として栄えていたようです。
代官所の近くに、旧町役場の跡の碑が建っていました。
1308長野県駒ヶ根市のマンホール [マンホール]
長野県駒ヶ根市のマンホールです。
こんなところにカラーマンホール、、、
と思ったら。枯葉が凹部を埋めていました。これはこれで、デザインがわかって面白いと思って撮ってきました。
デザインマンホールについて、駒ヶ根市のサイトに説明がありました。
『市のマークを中心にして、その周りに市の花「すずらん」市の木「赤松の葉」を配置し、どの方向から見ても綺麗に見えるデザインとしています。』
中央に書かれた市章についても説明がありました。
『「コマ」を立体的に図案化してアルプス連峰を表し、○は市の平和を表しています。(昭和36年8月1日制定)』
『アルプスがふたつ映えるまち』をキッチフレーズにしているそうです。
中央アルプスと南アルプスの間、伊那谷の天竜川の河岸段丘上の市です。
山はどんどん色づいています。市役所にあったドウダンツツジの葉も真っ赤になっていました。
こんなところにカラーマンホール、、、
と思ったら。枯葉が凹部を埋めていました。これはこれで、デザインがわかって面白いと思って撮ってきました。
デザインマンホールについて、駒ヶ根市のサイトに説明がありました。
『市のマークを中心にして、その周りに市の花「すずらん」市の木「赤松の葉」を配置し、どの方向から見ても綺麗に見えるデザインとしています。』
中央に書かれた市章についても説明がありました。
『「コマ」を立体的に図案化してアルプス連峰を表し、○は市の平和を表しています。(昭和36年8月1日制定)』
『アルプスがふたつ映えるまち』をキッチフレーズにしているそうです。
中央アルプスと南アルプスの間、伊那谷の天竜川の河岸段丘上の市です。
山はどんどん色づいています。市役所にあったドウダンツツジの葉も真っ赤になっていました。
1299長野県木曽町のマンホール [マンホール]
長野県木曽町のマンホールです。
雨でした。こんな日は、マンホール写真はあきらめているのですが、意外ときれいに撮れました。均一に濡れている、というのがポイントでしょうか。まだ、撮れてないコレクションなので貴重な一枚です。(また、いつかリベンジしたいとは思いますが・・・。)
幾何学模様で木曽の山や川を表現したデザインマンホールです。ローマ字で「KISOFUKUSHIMAMACHI」「SEWERAGE」と入っています。SEWERAGEは下水設備の意味です。中央は町章かと思いましたが、そうではないようです。
こちらは木曽駒ヶ岳の山並みです。
もやってガスがでていました。いい感じかなと思いましたが、少し雲が多すぎですね。
こちらは木曽福島駅です。
町は谷の狭い平地にあるせいか、意外と車を停めるところに苦労しました。町の風情を楽しむなら電車旅がよさそうです。
木曽町は「日本で最も美しい村連合」の一つでもあります。
雨でした。こんな日は、マンホール写真はあきらめているのですが、意外ときれいに撮れました。均一に濡れている、というのがポイントでしょうか。まだ、撮れてないコレクションなので貴重な一枚です。(また、いつかリベンジしたいとは思いますが・・・。)
幾何学模様で木曽の山や川を表現したデザインマンホールです。ローマ字で「KISOFUKUSHIMAMACHI」「SEWERAGE」と入っています。SEWERAGEは下水設備の意味です。中央は町章かと思いましたが、そうではないようです。
こちらは木曽駒ヶ岳の山並みです。
もやってガスがでていました。いい感じかなと思いましたが、少し雲が多すぎですね。
こちらは木曽福島駅です。
町は谷の狭い平地にあるせいか、意外と車を停めるところに苦労しました。町の風情を楽しむなら電車旅がよさそうです。
木曽町は「日本で最も美しい村連合」の一つでもあります。
1281三重県旧白山町のマンホール [マンホール]
三重県旧白山町のマンホールです。
町の木ヒノキ、町の花ミヤマツツジ、町の鳥ウグイスが描かれています。中央は町章です。
左上はヒノキの花だと思いますが、めずらしいと思いました。最近では、花粉で嫌われ役になってしまいましたが、ここでは取り上げられていますね。
町章は白山の文字を図案化したものだそうです。
2006年に、久居市、河芸町、芸濃町、美里村、安濃町、香良洲町、一志町、白山町、美杉村といっしょに津市に合併しました。
町域の約70%は山林だそうですが、津の市街地からさほど離れておらず、そんなに山間部に来た印象はありません。それでも、私のお目当ては山城です。
こちらは上ノ村城です。
そして、こちらは奥佐田城です。
青い空の下、山の中を歩き回ってストレス解消です。
町の木ヒノキ、町の花ミヤマツツジ、町の鳥ウグイスが描かれています。中央は町章です。
左上はヒノキの花だと思いますが、めずらしいと思いました。最近では、花粉で嫌われ役になってしまいましたが、ここでは取り上げられていますね。
町章は白山の文字を図案化したものだそうです。
2006年に、久居市、河芸町、芸濃町、美里村、安濃町、香良洲町、一志町、白山町、美杉村といっしょに津市に合併しました。
町域の約70%は山林だそうですが、津の市街地からさほど離れておらず、そんなに山間部に来た印象はありません。それでも、私のお目当ては山城です。
こちらは上ノ村城です。
そして、こちらは奥佐田城です。
青い空の下、山の中を歩き回ってストレス解消です。
1266長野県上田市本原南地区のマンホール [マンホール]
長野県上田市本原南地区のマンホールです。
真田六文銭の幟旗とツツジが描かれています。ツツジは上田市の市の花です。それから本原南とある前にあるのは旧真田町の町章のようです。カタカナで「サ」「ナ」がデザインされています。
上田市のマンホールも六文銭とツツジですから、モチーフはいっしょで、描き方が違う、一種の別バージョンのデザインマンホールなんですね。
油断していました。上田のマンホールはもういいや、と思ってました。でも、せっかくだからと思ってマンホールまで駆け寄ったら、こちらのものでした。
それにしても、旧真田町ではなく本原南地区のマンホールということに驚きました。調べてみると上田市にはいろいろな地区でデザインマンホールがあるようです。(計8種類)
上田市の下水道マンホール
http://www.city.ueda.nagano.jp/gesuido/kurashi/suido/joho/manhole.html
上田はマンホールに熱いところだったんですね。機会を見つけて、収集に励みたいと思います。
ちなみに撮った場所はこちらです。
「真田氏発祥の郷」碑の前です。真田人気、今も高いようですね。
真田六文銭の幟旗とツツジが描かれています。ツツジは上田市の市の花です。それから本原南とある前にあるのは旧真田町の町章のようです。カタカナで「サ」「ナ」がデザインされています。
上田市のマンホールも六文銭とツツジですから、モチーフはいっしょで、描き方が違う、一種の別バージョンのデザインマンホールなんですね。
油断していました。上田のマンホールはもういいや、と思ってました。でも、せっかくだからと思ってマンホールまで駆け寄ったら、こちらのものでした。
それにしても、旧真田町ではなく本原南地区のマンホールということに驚きました。調べてみると上田市にはいろいろな地区でデザインマンホールがあるようです。(計8種類)
上田市の下水道マンホール
http://www.city.ueda.nagano.jp/gesuido/kurashi/suido/joho/manhole.html
上田はマンホールに熱いところだったんですね。機会を見つけて、収集に励みたいと思います。
ちなみに撮った場所はこちらです。
「真田氏発祥の郷」碑の前です。真田人気、今も高いようですね。
1258愛知県豊川市のマンホール追加 [マンホール]
愛知県豊川市のマンホールです。(前回はこちら。)
傘とてるてる坊主と雨だれが組み合わさったデザインマンホールです。
あ、これは、と気付き撮ってきました。家に帰って、コレクションと照合するまでドキドキでした。およそ県内は撮り切ったと思っているのですが、まだまだあるものです。新しいコレクション追加に万歳です。
これは赤塚山公園の水の広場前で撮りました。
思えば、ここへは子どもが幼稚園に通ってた頃、よく遊びに行きました。車で1時間ほどかかるので、夏の小旅行です。
水の広場には子どもが楽しめる仕組みがいっぱいあって、あきずに通ったものです。
もう9月ですから、水に入っているような子どもはいませんでしたが、懐かしいですね。今でも夏は子どもたちがいっぱい遊んでいることでしょう。
傘とてるてる坊主と雨だれが組み合わさったデザインマンホールです。
あ、これは、と気付き撮ってきました。家に帰って、コレクションと照合するまでドキドキでした。およそ県内は撮り切ったと思っているのですが、まだまだあるものです。新しいコレクション追加に万歳です。
これは赤塚山公園の水の広場前で撮りました。
思えば、ここへは子どもが幼稚園に通ってた頃、よく遊びに行きました。車で1時間ほどかかるので、夏の小旅行です。
水の広場には子どもが楽しめる仕組みがいっぱいあって、あきずに通ったものです。
もう9月ですから、水に入っているような子どもはいませんでしたが、懐かしいですね。今でも夏は子どもたちがいっぱい遊んでいることでしょう。
1251福井県旧三国町のマンホール [マンホール]
福井県旧三国町のマンホールです。
みくに龍翔館と東尋坊が描かれています。
「この博物館には三国の全てが詰まっている」をコンセプトとしたみくに龍翔館は、オランダ人エッセルによってデザインされた木造五階建八角形というユニークな形状の明治12年(1879)に建てられた龍翔小学校の外観を模して復元されました。三国のランドマークになっています。
残念ながら、みくに龍翔館は訪れたことがありません。
東尋坊は、観光旅行でよく来ました。
数年前に訪れた時は東尋坊タワーに登りました。海抜100メートル、地上55メートルの高さがあります。
日本海に臨む柱状節理の断崖が見事です。
しかし、昔からの観光地である東尋坊はどこか昭和の匂いがするところですね。今ではなんとなくレトロ感を感じます。
みくに龍翔館と東尋坊が描かれています。
「この博物館には三国の全てが詰まっている」をコンセプトとしたみくに龍翔館は、オランダ人エッセルによってデザインされた木造五階建八角形というユニークな形状の明治12年(1879)に建てられた龍翔小学校の外観を模して復元されました。三国のランドマークになっています。
残念ながら、みくに龍翔館は訪れたことがありません。
東尋坊は、観光旅行でよく来ました。
数年前に訪れた時は東尋坊タワーに登りました。海抜100メートル、地上55メートルの高さがあります。
日本海に臨む柱状節理の断崖が見事です。
しかし、昔からの観光地である東尋坊はどこか昭和の匂いがするところですね。今ではなんとなくレトロ感を感じます。
1243福井県池田町のマンホール [マンホール]
福井県池田町のマンホールです。
町の花シャクナゲが3つとそれを分かつように町の木スギが3つ描かれています。中央にあるのが町章です。
どの方向からでも見れるデザインです。が、町章の向きで正面が決まるのでしょう。とりあえず4方向から撮ってきました。多分、アクセントのように入ったラインが池田の「i」を示すのでは、と思ってましたが、それはハズレでした。正解はこの方向。池田の「イ」の字をデザインした町章だそうです。
総面積の90%が森林という池田町。山の中にある静かな町です。
ずいぶんと山奥にあるイメージですが、武生IC鯖江ICに30分以内、福井ICに40分以内と、割と簡単に沿岸の主要都市には出られるようです。町でいろいろおしゃべりしてて、気付かされました。
山奥ですが、能楽などの伝統芸能を受け継ぎ、町内には能面美術館などもあるそうです。
町の花シャクナゲが3つとそれを分かつように町の木スギが3つ描かれています。中央にあるのが町章です。
どの方向からでも見れるデザインです。が、町章の向きで正面が決まるのでしょう。とりあえず4方向から撮ってきました。多分、アクセントのように入ったラインが池田の「i」を示すのでは、と思ってましたが、それはハズレでした。正解はこの方向。池田の「イ」の字をデザインした町章だそうです。
総面積の90%が森林という池田町。山の中にある静かな町です。
ずいぶんと山奥にあるイメージですが、武生IC鯖江ICに30分以内、福井ICに40分以内と、割と簡単に沿岸の主要都市には出られるようです。町でいろいろおしゃべりしてて、気付かされました。
山奥ですが、能楽などの伝統芸能を受け継ぎ、町内には能面美術館などもあるそうです。
1227奈良県大和郡山市のマンホール追加 [マンホール]
奈良県大和郡山市のマンホールです。(前回はこちら。)
今回はカラーマンホールをゲットできました。夏の日差しが強く、暗く抑えたのですが、少し反射しているのが残念です。画像はJR郡山駅付近で撮りました。
この日、城仲間とレンタサイクルで奈良の環濠めぐりをしました。久しぶりなので楽しかったですよ。
レアな情報に接することができるのもいいし、何よりも同好の志のレアな冗談が楽しい。この頃は、だんだん人と接するのが面倒臭く感じることもあり、オフ会も遠ざかっていますが、やっぱり適度な刺激は必要ということかな。
また楽しい企画を待ってますよ。お世話になった方々、ありがとうございました。
今回はカラーマンホールをゲットできました。夏の日差しが強く、暗く抑えたのですが、少し反射しているのが残念です。画像はJR郡山駅付近で撮りました。
この日、城仲間とレンタサイクルで奈良の環濠めぐりをしました。久しぶりなので楽しかったですよ。
レアな情報に接することができるのもいいし、何よりも同好の志のレアな冗談が楽しい。この頃は、だんだん人と接するのが面倒臭く感じることもあり、オフ会も遠ざかっていますが、やっぱり適度な刺激は必要ということかな。
また楽しい企画を待ってますよ。お世話になった方々、ありがとうございました。
1226東京都立川市のマンホール [マンホール]
東京都立川市のマンホールです。
市の花コブシが描かれたカラーマンホールです。周りに「HEALTHFUL CITY」「TACHI KAWA」の文字が入っています。
立川へは家族旅行で訪れました。たまたま宿をとったのが立川で、たまたまのことです。ここを基地に、都会をぶらぶらして来ました。
街の雰囲気とかは、直接行かないとよくわからないものです。人口18万人の都市ですが、思った以上に、賑やかで華やかで、人がいっぱいいました。さすが首都圏ですね。
調べてみると、東京では、東京・八王子に次いで3番目に市制施行されたとか、多摩地方の中心都市としての面目躍如というところでしょうか。
近くの昭和記念公園の広さにも驚かされました。基地の跡地利用だそうですが、大規模災害の備えにもなっているそうです。
市の花コブシが描かれたカラーマンホールです。周りに「HEALTHFUL CITY」「TACHI KAWA」の文字が入っています。
立川へは家族旅行で訪れました。たまたま宿をとったのが立川で、たまたまのことです。ここを基地に、都会をぶらぶらして来ました。
街の雰囲気とかは、直接行かないとよくわからないものです。人口18万人の都市ですが、思った以上に、賑やかで華やかで、人がいっぱいいました。さすが首都圏ですね。
調べてみると、東京では、東京・八王子に次いで3番目に市制施行されたとか、多摩地方の中心都市としての面目躍如というところでしょうか。
近くの昭和記念公園の広さにも驚かされました。基地の跡地利用だそうですが、大規模災害の備えにもなっているそうです。